江戸聖一郎 Seiichiro EDO

 

 京都市立芸術大学音楽学部卒業。同大学大学院音楽研究科博士(後期)課程を修了し、フランソワ・ドゥヴィエンヌに関する研究で博士号を取得。フランス国立オールネイ・スー・ボワ音楽学校において、世界的フルート奏者であるパトリック・ガロワ氏に師事する。同校を審査員満場一致の一等賞を得て卒業。フルートを赤穂由美子、待永望、大嶋義実、瀬尾和紀、パトリック・ガロワの各氏に、リコーダーを秋山滋氏に師事。


 タンスマン国際コンクールファイナリスト(ポーランド)、ピカルディー音楽コンクール(フランス)1等賞、ル・パルナス・フルートコンクール第1位(パリ)、UFAM国際音楽コンクール1等賞(パリ)など、数多くのコンクールで優秀な成績をおさめる。


 2006年3月パリCité des Artにおいてリサイタルを開催し好評を博す。2007年6月MU楽団「MUバロック×瀬尾和紀」にて瀬尾和紀氏とJ.S.バッハ《ブランデンブルグ協奏曲第4番》を共演。2008年3月京都市交響楽団オーケストラの日公演にて大嶋義実氏とD.チマローザ《2本のフルートのための協奏曲》を共演。


 現在、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団フルート奏者を務め、オペラをはじめ、数多くの公演に参加。オーケストラ奏者としての信頼は厚く、京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、大阪交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、兵庫芸術文化センター管弦楽団など、数多くの他楽団へも客演している。


 メガネ男子4名によるパフォーマンス・グループ「アンサンブル・リュネット」、フルートと打楽器のデュオ・ユニット「エピスリー」、フルートアンサンブル「ギモナス」の各メンバー。


 2016年度伊丹市芸術家協会新人賞受賞。